第二章(ヒナへの給餌活動)
この時期、沢に上がって来るカメラマン多しで「♀」が大声出して帰って来るのでバレるのは分かり切っているが、誰も気が付かないのは「沢」に向けてカメラを向けている仲間達が動かないからなのだ(笑)。しかし、この場所から動かないCMも居り「いつまで頑張るの」と声かけして居続けるCMに対しては「本当の事」を話して協力者となってもらった。
2019/06/20
2019/06/21
♀は、やはり鳴いて帰って来るのでホント隠すのが難しい。そこでCM一名が異なるポイントで巣穴監視してくれた。これで、来た去ったと分かるようにしたが、撮影は控える。
♀は、やはり鳴いて帰って来るのでホント隠すのが難しい。そこでCM一名が異なるポイントで巣穴監視してくれた。これで、来た去ったと分かるようにしたが、撮影は控える。
2019/06/22
まだヒナの顔は、見えないが♂♀は給餌活動を続けている。
まだヒナの顔は、見えないが♂♀は給餌活動を続けている。
2019/06/24
♂が奇妙な動きを見せ始めた横手の枝に止まり鳴いて子を呼んでいる。いよいよヒナが見れるるかも知れないが、顔を見せないので「巣穴」に入って給餌している。♂は、この頃から帰って来る時には鳴かなくなった。♀は、相変わらず鳴いて帰って来る(苦笑)。
2019/06/25
♂♀の飛び出しが瞬間撮影で面白いがシャッター速度を上げないと撮影出来ない。
2019/06/26
この時期ササゴイが天の川に出て来たようで感心は、そちらに向いたようでめっきり山を上がって来るCM氏は減ったがいい傾向である。いずれも手持ち撮影を続けている。