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2019年5月31日

2019/05/31 交野くろんど園地周辺の野鳥撮影 90日観測25日目 サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


今朝もAM06:00前起床で日課を終えて「ベランダ」に出てみれば「曇天」であまり撮影には向いていないが、お山の観察は必要かも...多分、アオゲラも営巣放棄したのでちっとは静かになるだろう。AM07:00過ぎバイクで出発しお山に到着してみれば「山歩きのK氏」のバイクが止めてあり、お山に向かうと鳥撮り仲間が先に入口前で合流し「情報交換」し、先へと進む。ポイントに到着し沢をチェックするが風も吹いて寒い。

二人して山を上がり別々のポイントで待機する。気温18℃...風もある「いきなり」キビタキ親子が鳴きながら近くの枝に止まるが...早すぎて撮れません。その内、サンコウチョウ♂がポイントの上流から飛び上がり枝止まりしたが「カメラ」構えた途端移動してしまった。水浴びしていたのだろうが場所も特定できなかった。

寒さで指まで痛くなって来た正午前の温度は、20℃~18℃で風もあり...早めの昼食を摂り「こりゃ寒さの為」渡り鳥も出て来ないだろうと判断し、下山「下の台地CとB」をチェックしたらサンコウチョウ♂♀が飛び回っていたので撮影開始するも「段々」黒雲が出て来たので退散。雨が降りそうな空模様...帰路、スーパーで副材を購入して帰宅。今日は既に買っておいた「カツオタタキ・小籠包・サラダ」での夕食予定。

これからの撮影では以下の行為はしない事に決定
  1. 巣作りの画像やヒナをブログに掲載しない。鳥獲り防止とCMマナー違反者多数の為
  2. 巣立ち後、掲載とします。
  3. 常連さんであっても「口コミ」で大勢連れて来る事が判明したので口チャック
  4. 今回、もしアオゲラヒナが出た場合「事故の危険性」もあった(場所が悪い)
  5. 新たな情報も少し間をおいて公表する事に決めた。
サンコウチョウ♂♀(なんとか撮影出来たが枝被りばかり)




 折角の絵がこの通り(笑)
 アオゲラペア放棄の巣穴が虚しい
 メジロ(水浴び場所で唯一の一羽)

 ソウシチョウ(水浴びはしなかった)

2019年5月30日

2019/05/30 交野くろんど園地周辺の野鳥撮影 90日観測24日目 サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher), オオルリ(Blue-and-White Flycatcher), センダイムシクイ(Oid Word Warblers), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


今日の目覚めは、AM03:30...昨夜は、早寝してしまった。二度寝するとAM05:00で目覚ましをAM06:00にするとアラーム前に起床出来た。日課を済ませ「昨夜のカレー」を弱火にかけて家内にカレーうどんを作ってもらうが、一玉は多い...すまたん見ながら「阪神」の進撃に期待したい(笑)。

AM07:00過ぎに支度も出来たので「お山」に向かう。おや、今日は誰も来ていない...早速沢掃除をしてカメラをセットする。しかし、今日も風があり寒さを感じる「気温」が上がらないと水浴びは無理だろう。2名が上がって来てアオゲラポイントに三脚を立てているが、殆どアオゲラは無理だろう。昨日も書いたが、アオゲラとオオルリ撮影の実態が、後から聞くと「ルール無視」の輩が多かったと聞く。ま、オオルリ一家の巣立ちが無事飛び立ったくれたので良しとする。

爺々(小生もそうだが)は、アクが強く「自分本位」で始末に悪い。野鳥の会や、10年以上通い続けている地元のカメラマンも嘆いている。大声で話しするなよ...とどのつまり「アオゲラペア」は、とうとう巣を放棄したようだ。AM07:40お山ポイントに着いて撤収のPM01:00前迄一度も鳴き声を聞くことが無かった。

沢掃除に更に鳥撮り仲間が加わり「水はけ」も良くして、まずは「センダイムシクイ」「オオルリのヒナらしい」そのうち「サンコウチョウ♂♀」も出て撤収間際には「オオルリ♂瑠璃男くんも水浴び」してくれたので良しとしょう。

水浴び撮影では、椅子に腰かけて立たないようにしましょう。とにかくうるさいのだわ。彼らは、目線でカメラマンを意識しておりますので静かに観察して下さい。更に、小生を追いかけないでくださいな(苦笑)。そろそろ、こちらもテント貼りの場所もします。ご自分で探索するのも一興だとおもいますが、開拓してみればいいと思います。

Sさん...残念だけど守れなかったわぁ!ごめんね「始終」そこに居ない...こちらは一人でオオルリとアオゲラカバーは出来ない(苦笑)。


サンコウチョウ♀(サン子ちゃん)いきなり現れたので手持ち撮影でなんとか。
水位が足らず水浴びを諦めた。




 サンコウチョウ♂(サン太郎)


 オオルリ♂(瑠璃男くんが水浴びしていた)


 オオルリのヒナかな水浴び後
 センダイムシクイ(水浴び)



備忘録 小生は、この地で撮影しDATAを纏め「毎年」発表している。情報は、OPENしており「決して閉鎖的」ではない。

2019年5月29日

2019/05/29 交野くろんど園地周辺の野鳥撮影 90日観測23日目 アオゲラ(Great spotted woodpecker),Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


昨日、お山に出かけようと用意して外に出たならば「既に小雨」状態...こりゃ、いかんと自宅に戻り「久々」に朝ドラ見て「録画」しておいたTV番組を次々再生して家内と観ていた。オオルリ一番子の飛び出しを確認していたので「鳥撮り仲間」にメールを送って下山後の様子を問い合わせたら二番子三番子が出ていたと言うので、巣立ち完了とした。

今朝は、AM06:00前に起床し「日課」を終えてバタートースト・ミルク・目玉焼きを食し、早々にスコップやらゴム手袋なども入れて「お山」ら向かう。前を交野野鳥会のご夫婦が歩いており「ポイント」で追いつく。巣立ちの報告をして「鳥撮り仲間」と沢の掃除を始めゴミなどを取り除けば沢水が良く流れるようになったが、水位はやはり低い。

このご夫婦は、双眼鏡で里山渡り鳥観測と記録を取っているが「やはり」カメラマンのマナー違反を嘆いておられた事を記しておきます。このお山を支えているボランティアH氏や山歩きROUTEを作っいるK氏なとが「沢の橋」を作ってくれており、大変助かっているのです。更にこんなコメントもありますので掲載しておきます。以下


「谷の入り口まで下りてくるとサンコウチョウの鳴き声をずーと流している人達が 4~5年前からこの谷にもカメラマンが押し寄せてサンコウチョウ、オオルリの鳴き声を流している そのた為か、小鳥たちが寄り付かなくなり、山の奥に奥に移動しているような?そんな事しなくても静かにしていれば近くに来てくれるのにねアオゲラの巣穴の前に長時間大勢でワイワイ そりゃ 居なくなるよな静かだった谷が荒らされていくのが悲し」


色々な意見があり「竹林の伐採」とCMが多くなったとか。しかし、大音量せずとも敏感な野鳥なので聞き分ける。静かに待機して待つことも大事でしょうね。

オオルリの巣をチェックして「証拠画像」も撮り、野鳥水浴びポイントで待機していると「なんとA君」が上がって来たではないか...ちと無理かなぁとメールしていたが、途中休憩しながらボチボチと来たとか。ポイントを指示したが、この頃は抱卵中なのでなかなか撮影出来ない事を云いながら待機...こちらは、AM08:00前から沢掃除などしていたが「アオゲラ」の声は聴いていないAM10:30過ぎ♂ゲラ男くんが帰って来た。

そうすると中に入っているのは♀ゲラ子ちゃんか...しかし、交代せずゲラ男くんが再度飛び去った。今が一番大事な時のようだ。水浴び場所で待機するも「温度」が低く谷風もあって寒いのである。水浴びする野鳥を一羽も居ないまま昼食を済ませPM00:30過ぎ撤収したが、気温は20℃風ありでやはり寒かった。

バイク停車場所で再度Aくんにあったが「なんと」サンちゃんが飛び回っているとか...こちらは全てバックに閉まってヘルメットを被ろうとすると目の前にサンちゃんが枝どまり...バックからカメラを出すと飛んでしまった。こちらも帰れそうになくて、ついついPM01:00過ぎまでサンちゃんに翻弄されてしまった。帰路スーパーで明日の買い物を済ませ帰宅。

アオゲラ♂(ゲラ男が巣に戻ったが、ゲラ子ちゃんは入ったまま)









 オオルリ一家の巣の後
 サンコウチョウ♂(サンちゃんに翻弄されてしまった)


2019年5月27日

2019/05/27 交野くろんど園地周辺の野鳥撮影 90日観測22日目 オオルリ(Blue-and-White Flycatcher),アオゲラ(Great spotted woodpecker), ヤブサメ(Asian stubtail),ソウシチョウ(Red-billed leiothrix), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


起床は、AM06:00前朝の日課を終え「朝食は、ザルうどん」としAM07:10に着替えしてバイクをお山に走らせる。自動車2台を確認とポイントに到着「早くから」アオゲラ狙いとは...今日は数回見知ったので声をかけてみた。

「大体昨年」もあまり来なかったポイントに異常に今年は多い。ま、口コミ伝達は流れ撮影者に多いが「今年」でこのお山も都合7年となる。亡K氏の沢掃除やサンちゃんの水浴びなどをご一緒に撮影させてもらって亡くなられて4年となる。出来るだけDATAは、整理しておかないと。

今日は、実に嬉しい「速報」があるのでご紹介しておきましょう。「3~4日前」から異常に瑠璃男くんやルリ子ちゃんが「餌」を咥えてCM意識していたのは、どうも巣立ちの合図であった。更に、CM各氏への威嚇もあり「本日」ルリ子ちゃんは、CMへ対し嘴をカタカタ言わせてCM諸氏の居る頭の上で威嚇していた。なぜ、こんなに神経質なのか「理由」が分かった。無人カメラで撮影した「画像」には「巣立ちの様子」が記録されていたのだ。

4羽のヒナの一羽は、岩の上に乗り「そのまま」飛び去っていた。残りは3羽となるがここ数日で飛び去ってしまうだろう。よって巣立ちの督促とCM諸氏への威嚇の両方であり、ますます神経質になるだろう。10分間ルールは守って下さいよ...抗議しているオオルリ撮って喜んでいてはダメですよ。前に行くなよ!!

明日からは、珍鳥が居てもブログには掲載しない事に決めました。更に「何が居てる」でも答えない事にしないと「仲間」を連れて来るCM諸氏の多さには呆れましたわ。自分らで探せよ(苦笑)。ブログの功罪もありますが、電話かけまくる知らないCMの多さ。


オオルリ♂♀瑠璃男パパとルリ子ママ一家(巣立ちの様子)
朝一番は四羽確かに居た





 この↡ヒナが身を乗り出して来た。
このヒナが岩の上に出て来た

残りのヒナが見つめている。

 興味深々


別なカメラでは岩の向こうで写らない。
 この後、巣立ちの督促とCM威嚇






 嘴をカタカタ言わせてCM威嚇


 アオゲラ♂♀(どうも抱卵中のようで交代して巣ごもり)









 ヤブサメの水浴び









 ソウシチョウの水浴び






追記 オオルリヒナは、無事巣立ちが確認されました。ルールを守って側に寄らずCM諸氏に感謝します。放棄が一番のネックだったのですが「この巣」を発見したY氏も同じ気持ちだったと思います。続いては、アオゲラの巣ですが「抱卵」しており「余り」押し掛けないでください。今、そっとしてやるのが一番です。朝早くから場所を確保しているCM氏諸君にも少しは遠慮して下さい。此処を発見したS氏も同じ思いでしょう。

さて、オオルリ親子が立ち退いてくれたので「やっと」沢掃除が出来る。雨も降ったようなのでしっかり掃除を行います。更に「営巣の迷惑」になりますので「注意喚起」しますよ。こちらは、毎年90-100日観測そちらは「流れ撮影」なのてすからね。沢掃除など手伝いしてくれるなら認めますよ。スコップ、長靴、ゴム手袋のご用意を。