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2019年12月31日

2019/12/31 今年、最終日の撮影は「雲間の出たお月様」であった。(2019/12/31 This year, the shooting of the last day was "The moon that came out of the clouds").


12/31...今年、最後の節目の年となる平成の世から令和と...「人間五十年」と言ったか言わないか知らないが「歴史人物」より、我ら「鳥撮り仲間」の元気な事よ(笑)。やはり、自動車遠征する者やら近畿に散らばって、はたまた「小生」のように近在で撮影する仲間も多し。今年の成果は、お山へ通って「オオルリ・アオゲラ・サンコウチョウ」の巣を仲間達10名で探し当てた事が大ヒットした。

しかし、「そのヒット」が不祥事を発生させ小生や仲間のブログで生息位置が知られ「後悔する」羽目になった。二度と金輪際「臭う・あからさまな」ような投稿はしまいと誓っている。お山のROUTEは、足で運び時間を掛けて観察したのだが、判明すると朝早くから来て三脚を立てる輩を見てうんざり..ずるいわあんた等と言いたい。ご.自分で探せよと言いたい。ブログの功罪は、やはり結果論となってしまった。

今宵は、久しぶりにお月様は雲間の間に見たが「ほんの一時」であった。

2019年12月29日

2019/12/29 枚方山田池公園の野鳥撮影 ミコアイサ(Smew), トラツグミ(White's Thrush), ルリビタキ(Red-flanked bluetail), Wild bird photography of Hirakata Yamadaikekoen.


昨夜は、早く寝てみようとPM10:00過ぎにはベッドルームに潜り込み寝てしまったが「やはり」AM03:00過ぎに目が覚め二度寝三度を続けてしまい目覚めたらAM08:00前であった。なかなか起床タイミングがズレ始めているなぁ。急ぎ日課をこなして「家内」にトンコツラーメンを作ってもらって服装を整えてAM09:00過ぎにはバイクで出かける事にした。今朝は、昨日CM氏(てっちゃん右横掲載)が撮影されていた「珍鳥」を探鳥する事にしていた。

いつもの「寅次郎・ルリビタキコース」を中止して「珍鳥」の出そうな場所にて待機したが、やはり実を食べに来るのはツグミ類のみ...仕方無いので監視の出来る場所にて待機していると「ミコアイサ」が近くで泳いでいる。場所を変えて近ずくと「淀川CM多数」で笑ってしまった。更に元の場所でなんとか近くで撮影出来たので、再度「珍鳥」探しを続行するも不明。また移動してカワセミポイントに行くと枝どまりして飛込するカワセミ発見...しかし移動した場所が散歩する人々の真下...当然飛び去ってしまった。

ではではと、いよいよ寅次郎撮影に切り替えたが...居りません。ではと、ルリビタキポイントへ移動し待機するも「カワラヒワ・アオジそしてシロハラ」が出て目的のルリビタキ♀は、シロハラが飛び去ってからやっと現れた。再度、寅次郎ポイントへ行くも居りません。正午半となったので昼食を摂って辺りを探しまわる。斜面やら斜面下・後方の土手やらを探すが見つからない。しばらく「道路沿い」を歩いていると枯葉が動いている「よくよく」見ると寅次郎が遠く離れた場所を歩いていた。

近くに寄って近接撮影していたら「急に樹」に上がったので、待機していたCMを呼びやっと撮影出来た。一通り撮影出来たので「他のCM」にも声を掛けて離れるように促した。これで降りて来て元位置に来るだろう。やはり、寅次郎撮影の際には「お土産」を用意して欲しいものだ。お土産が無いとウロウロ歩き回っている事が判明した。再度、朝の場所に戻り「珍鳥」をPM02:00迄待つも現れないので撤収し、帰路スーパーで買い物をして帰宅。

しかし、お土産用意せず「自然」に居ると勘違いされるCMの多さよ(苦笑)。そんな簡単に撮影出来ませんって「この付近の鳥撮り仲間」の協力があって撮影出来るのですよ。オシドリの為に「どんぐり集めて」干潟に公園管理事務所と協力して撒いており、毎年やって来る野鳥にもお土産を与えてやっと定着させています。お土産の無い時間帯で運よく撮影出来るのは稀ですなぁ。さて、今年の野鳥撮影は「これにて」終了...また来年も宜しく。

ミコアイサ♂♀(なかなか白色が陽で飛んでしまうので難しい)





 トラツグミ(二度の寅次郎探し...お土産も用意して下さいな。CMさん)






 キビタキ♀(シロハラが去ってからようやく現れた)ここにもお土産用意を!




 カワラヒワ♂♀

 シロハラ

 アオジ♂♀

 ジョウビタキ♀ジョビ子ちゃん

 ツグミ...ここに珍鳥がいたとか
 ハシビロガモ
This was the last shoot this year.Thank you again next year. 2019/12/30

2019年12月28日

2019/12/28 枚方山田池公園の野鳥撮影 イカル (Japanese Grosbeak), トラツグミ(White's Thrush), ルリビタキ(Red-flanked bluetail), ミコアイサ(Smew), Wild bird photography of Hirakata Yamadaikekoen.


12/26~12/27は、天候不順で野鳥撮影を中止...やっと本日再開する事にしましたが、朝はやはり眠たくてなかなか起きれない。AM06:00にめが覚めるがアラームをAM07:00にセットし直してまた二度寝する羽目に。葛根湯もあまり効かないのかなぁと...目覚めると日課をこなし「昨夜」作ったブリシャブ出汁を使いさらしておいた「ごはん」に溶き卵とポン酢を入れれば雑炊の完成...家内と共に朝食を摂る。

今日は、バイク移動にして「まずは」水鳥ポイントでバイクを降りて双眼鏡から探鳥するが「皆」お休み中なので、更にバイクに戻りトラツグミ寅次郎ポイントに向かう。他に寄らずそのままポイントに到着し寅次郎撮影を終え、ルリビタキ♀ポイントでも撮影し移動すると...あら、綺麗な鳴き声がする「イカル」である。声の主を探し今季初めてのイカルを撮影する事が出来た。

何か野鳥が来ないかと待機していると「ヒレンジャク情報」を頂いたので、探鳥してみたが「やはり」タイミングなので諦めてカワセミを探すが居りません。再度、バイクに戻り朝方止めた水鳥ポイント近くへ停車させ、大池へ向かう。やっとここで昼食を摂り双眼鏡でハジロカイツブリを探すが見えません。ピラカンサにヒレンジャクが来たのだろうと近くのピラカンサで待機していると「ツグミ」がせっせと食べていた。

仕方無いので「ミコアイサ」が撮れる近場に移動し、再度「ハジロカイツブリ」を探すが居りませんなぁ...適当にミコアイサを撮影しているとPM01:00を過ぎてしまった。ここで撤収開始し、帰路「ユニクロ」に寄ってジーパン一本を購入して帰宅。

イカル(今季初撮影であったが、やはり綺麗に鳴くものだ)



 トラツグミ(公園の人気者寅次郎)








 ルリビタキ♀ルリ子ちゃん




 別のポイントのルリ子ちゃん

 ジョウビタキ♂ジョー

 シロハラ
 ツグミ(ピラカンサの実を食べていた)
 エナガ小僧
 ミコアイサ♂♀




 カイツブリ

 ハシビロガモ♂♀