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2019年7月14日

2019/06/04~07/10 サンコウチョウ巣作りそして抱卵から巣立ちまでの記録 サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher), Record of the nesting moth nest and from hug to nesting.Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


2019/06/04~07/10 サンコウチョウ巣作りそして抱卵から巣立ちまでの記録

サンコウチョウの巣作りは、2015沢側及び2016/5/27にはB台地にペアが巣作りしているのを小生が発見し一部の鳥撮り仲間のみにお知えておりましたが、アブレサンコウチョウ♂が巣の中に居る♀にちょっかいを何度もかけたので巣を放棄してしまいました。

そして2017、2018と巣の発見は「困難」になり水浴び撮影も殆ど出来なくなりました。今回B台地上にペアが巣作りしており付近で巣材集めをしていたのでよく撮影出来ましたが、この巣を一度だけ撮影し拡大してみると既に「巣下部」に穴が開いており、カラスに壊されたようで、それ以来巣材集めのサンコウチョウのみ撮影しておりました。



所が、2019/05/07アオゲラペアの巣作りに続いて2019/05/21には、アオゲラペアの給餌活動も近くで観察出来「更に」2019/06/03鳥撮り仲間がC台地真上でサンコウチョウペアの巣作りを発見し2019/06/04から観察記録を綴る事に決めましたが、巣材集めのブログを掲載しますと「それを見て」やはりCM諸氏が集まる結果となり、ついには知られてしまいました。

巣直下で三脚立てて撮影されるCMが増え「カラス」が嗅ぎつけるのも時間の問題となり2019/06/18カラスが巣に入り「恐らく」抱卵中の卵を取り、サンコウチョウ♂がカラスを追い掛けまわしたとの仲間情報がありました。

そこで「協力依頼」の掲示張り紙を仲間と相談して「貼り付け」ましたが、それすらも無視するCMも居たように聞いています。更に、その直下に大勢集まり世間話するマナー違反者も多くちと嘆かわしい結果となりました。

第一章
2019/06/04巣材集めと巣作りのペア

 苔を取って巣材にしている(サンコウチョウ近接撮影が出来る)
2019/06/05
この日から早朝手持ち撮影して観測開始し水浴びポイントへ移動し、下山したら朝からずーっと直下で巣作りを撮影しているCM多し「こんなの♂♀交代」の2-3枚で十分なのに...むしろ巣材を運ぶ至近距離のサンコウチョウ撮影の方が面白い筈だが。
 2019/06/06

サンコウチョウ巣材運びが至近距離で撮影出来るチャンス
2019/06/09~2019/06/13
サンコウチョウ巣作りの動き止まる帰って来ない。巣放棄か...しかし、アオゲラ事例もあるので観察を続ける。
2019/06/14
♀が帰って来ていたが巣を作っているのでは無い。巣の完成である。いよいよ抱卵の可能性が出て来た。この時期ダミー説が誰かが流したようで台地には誰も来なくなった。本当に観察する気があれば来る筈だが、ものの見事に来ない(笑)。
2019/06/16
♂♀が抱卵開始したようだ。いよいよ更に注意しなければいけないのは、カラスでありカメラを立てて撮影するとカラスに見つかる可能性も出て来た。
2019/06/20
C台地からサンコウチョウ水浴び待機している仲間より06/18カラスが巣に入りサンコウチョウ♂が長時間カラスを追い掛ける場面に遭遇した。このペアは、余りにも抱卵後巣を離れる事が多かったので心配が現実になった。再度、掲示版を作り「抱卵中」なのでカラスに悟られる行為を慎むように貼り付け様子を見た。
2019/06/22
カラスに入られ多分卵も数個獲られた筈、これ以降ペア入れ替わりを交代でするようになった。新米パパとママの選択は正しい(笑)。我々仲間は、朝は此処で巣のチェックをして水浴びポイントへ向かっているので変化が分かる。





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