2019/06/04～07/10 サンコウチョウ巣作りそして抱卵から巣立ちまでの記録 サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher), Record of the nesting moth nest and from hug to nesting.Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.

第二章

抱卵からふ化までの記録

抱卵後、またCMがC台地に増えて来たのは「ダミー」では無いとまたぞろ噂が伝わったからで朝からずーっと撮影しているCMやら台地の上からも...しかしも巣を写してもヒナも顔を出さないし、枝どまりして餌を捕食しているサンコウチョウを撮影する方が面白いとおものだが...更に水浴び撮影出来たらもっと良い。

2019/07/02

ふ化したようだ。サンコウチョウ♂が巣の縁に止まり餌を与えているように見える。やっとヒナの姿が間もなく見える筈だ。この時期、巣を長時間は離れるとカラスの餌食になる事は明白である。我々仲間は、人為的なミスが影響を及ぼすのを避けたい。自然の摂理より平気で警告無視するCMが一番タチが悪いのである。

2019/07/04

ヒナの顔は、まだ見えないが水浴びポイントから下山した際には必ず沢下から見えるポイントがあるのでチェックしていた。やはり♀も巣の縁に止まりヒナを見ているようになった。

2019/07/05

♀や♂の給餌巣活動も活発化しているようだが、帰りの一時間程度の撮影などしていたもヒナの姿は確認出来ないが明らかに育っているようだ。

2019/07/06

今日の下山中にチェックしたら「ようやく」ヒナの顔が僅かに見えた。さて、次は巣立ちの番となるだけだ。カラスに用心して欲しいぞ。