2016/04/25~2016/09/10 90日間の里山野鳥観測記録纏め
It was over the bird shooting observation for 90 days.
For more information, see the following contents.
結論:今年の交野里山は、サンコウチョウの営巣が見つからず昨年のように撮影出来な
かった。昨年は、多くBポイントであったが今年は、20日のみ張り込みをしたが頻度
が悪くA地点での待機となった。ゆえに単純に昨年比較は出来ないのでやはりポイント
を変えながら最低5年間は観察記録が必要となる。
この地の先達者は、毎度書きますがこの地のサンコウチョウをこよなく愛されていた
亡K氏でありました。私も仲間に入れて頂いて夏前に渓流に通い掃除してサンコウチョ
ウの水浴び動画・近接撮影も成功させたいと願っている一人です。この地に来られる
人達には一定のルールを守って頂いて静かに撮影を続けています。今年も数多くのカ
メラマンが撮影に来られましたが、日々観察を続けられている交野野鳥会の皆さまや
ハイカー先導者・大阪府と交野市から依頼を受けた間伐ボランティアもおられ、ゴミ
の無い綺麗な環境作りにも気配りしております。
野鳥撮影は、あくまでも自身撮影出来た被写体のみカウント化しており、目撃は含んで
おりません。
- 午前、午後に何度撮影しても午前1及び午後1とカウントしています。
- 観察記録時間は、AM08:00前後-PM02:00前後とし大凡平気5時間内での撮影てす。
- 観察場所は、Aポイント5-6月10日間更に7/1~9/10。Bポイント5/12-6月の20日間とします。Aポイント総計約70日となります。出没が悪く途中でBからAへ移動する。
- 野鳥種別幼鳥や若は、一括りとして名称は、「若」とします。
- 今年のDATAは、ポイントが異なるのでDATA比較は出来ません。傾向把握となる。
- サンンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)
- オオルリ(Blue-and-White Flycatcher)
- キビタキ(Narcissus Flycatcher)
- アオゲラ(Great spotted woodpecker)
Aポイント64日・Bポイント20・撮影不可6日
各野鳥の構成図(サンコウチョウ)DATA少なし
サンコウチョウは、今回A-Bポイントより更に上遠くに営巣と推測
初期観測では、♂2羽♀1羽であったがバラけて総数不明
各野鳥の構成図(オオルリ)
今季のオオルリ営巣は、Aポイント近くで頻度多く出て来た。
成鳥オスは、2羽以上 若は3羽確認している。
成鳥♀は、キビタキに合致しており種別困難なり
各野鳥の構成図(キビタキ)
竹林斜面を上がって行く成長♂♀を何度となく目撃しておりかなり近い営巣。
オス・メス成鳥ペアが2組以上ある。幼鳥は、4羽以上
以上、次年度の参考になれば幸いです。やっと完成しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは、こちらからどうぞ!