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2017年9月13日

2017/09/13 交野市くろんど園地周辺の野鳥撮影 90DAY Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around


2016/04/25~2016/09/10 90日間の里山野鳥観測記録纏め

It was over the bird shooting observation for 90 days. 
For more information, see the following contents.

  結論:今年の交野里山は、サンコウチョウの営巣が見つからず昨年のように撮影出来な
  かった。昨年は、多くBポイントであったが今年は、20日のみ張り込みをしたが頻度
  が悪くA地点での待機となった。ゆえに単純に昨年比較は出来ないのでやはりポイント
  を変えながら最低5年間は観察記録が必要となる。   

  この地の先達者は、毎度書きますがこの地のサンコウチョウをこよなく愛されていた
  亡K氏でありました。私も仲間に入れて頂いて夏前に渓流に通い掃除してサンコウチョ
  ウの水浴び動画・近接撮影も成功させたいと願っている一人です。この地に来られる
  人達には一定のルールを守って頂いて静かに撮影を続けています。今年も数多くのカ
  メラマンが撮影に来られましたが、日々観察を続けられている交野野鳥会の皆さまや
  ハイカー先導者・大阪府と交野市から依頼を受けた間伐ボランティアもおられ、ゴミ
  の無い綺麗な環境作りにも気配りしております。


 野鳥撮影は、あくまでも自身撮影出来た被写体のみカウント化しており、目撃は含んで
 おりません。
  1. 午前、午後に何度撮影しても午前1及び午後1とカウントしています。
  2. 観察記録時間は、AM08:00前後-PM02:00前後とし大凡平気5時間内での撮影てす。
  3. 観察場所は、Aポイント5-6月10日間更に7/1~9/10。Bポイント5/12-6月の20日間とします。Aポイント総計約70日となります。出没が悪く途中でBからAへ移動する。
  4. 野鳥種別幼鳥や若は、一括りとして名称は、「若」とします。
  5. 今年のDATAは、ポイントが異なるのでDATA比較は出来ません。傾向把握となる。 
  • サンンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)
  • オオルリ(Blue-and-White Flycatcher)
  • キビタキ(Narcissus Flycatcher)
  • アオゲラ(Great spotted woodpecker)
Aポイント64日・Bポイント20・撮影不可6日


5月/17日間 6月/14日間 7月/25日間 8月/27日間 9月/8日間
分析7月-8月オオルリ・キビタキの給餌活動活発化


オオルリ・キビタキ・サンコウチョウの給餌活動



いよいよ「若や幼鳥」も登場してきます。 

各野鳥の構成図(サンコウチョウ)DATA少なし

サンコウチョウは、今回A-Bポイントより更に上遠くに営巣と推測
初期観測では、♂2羽♀1羽であったがバラけて総数不明

各野鳥の構成図(オオルリ)

今季のオオルリ営巣は、Aポイント近くで頻度多く出て来た。
成鳥オスは、2羽以上 若は3羽確認している。
成鳥♀は、キビタキに合致しており種別困難なり

各野鳥の構成図(キビタキ)

竹林斜面を上がって行く成長♂♀を何度となく目撃しておりかなり近い営巣。
オス・メス成鳥ペアが2組以上ある。幼鳥は、4羽以上

アオゲララフ化せず(撮影回数=6回なので中止します)
撮影出来たのは♀ばかりで不作鳴き声と姿は、見るが...(笑)

  以上、次年度の参考になれば幸いです。やっと完成しました。








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