里山野鳥撮影物語40日目
昨日は、年に3回の眼科定期検査を関西医大にて眼底検査日で「処置室」で瞳孔点眼打たれると4時間以上
瞳孔が開いて「サングラス」掛けないと眩しくて歩けません。幸い、左眼は白内障も進行しておらず手術の
必要無く、右眼は網膜剥離手術も変化が無く一安心。帰りに天の川へ出てみれば馴染みのカメラマンがササ
ゴイ狙い。しかし、朝から来ていないと言う。更に山田池公園近くのカメラマンもやって来て橋の下にて待
機していたが、とにかく暑い日であった。こちらは、徒歩にて整体へ行きマッサージで体調回復。
今朝は、7月3日に撮影したオオルリをなんとか少しでも近くで撮影出来ないものかと思案して撮影場所を
変えてみようと9時過ぎに到着し、高台から降りて3日に撮影したポイントで待ちかまえる事にした。
そうこうしていると、やはり3日に撮影したオオルリが餌獲りに地上に降りて、すぐに枝止まりして鳴き声
を上げていた。サンコウチョウが出なくなったこの渓流は、夏は涼しくて絶好の避暑地であるが本日は、な
んと蒸し暑い事か。オオルリ撮影は、やはり一人撮影となり良い具合に若干近めで撮影出来た。途中、サン
コウチョウ撮影に来たカメラマンにも尋ねられたが、腹ばかりのサンコウチョウ撮影は可能と。(笑)
オオルリ撮影している事を伝えるが関心を示さない。降りて行ったのかと下流方向を見たが、まだサンコウ
チョウを捜しているようであった。一応、F君にもメールしておいたら1時半頃やって来てバトンタッチ交
代で2時前に戦線離脱して帰宅した。明日は、更に近接撮影出来るかな(笑)