2016/07/03 大阪府府交野市私市地区渓流の野鳥撮影 オオルリ Wild bird shooting Osaka Katano Kisaichi.

里山野鳥撮影物語３９日目

　　　　今朝は、なんとかオオルリを見上げた撮影では無く普通の目線で撮影したいと願い「早朝」からバイクで出か

　　　　けました。この私市渓流は、ハイキングコースとなっており渓流と山合いを上がって行くとくろんど園地へ抜

　　　　けるらしいのですが、重たい装備担いで上がる体力は、ありませんわな(笑)。

　　　　しかし、ご年配の方々では９０歳以上の方もおられて１０名規模で沢を上がって行かれるのには脱帽です。後
　　　　期高齢者を舐めてはいけない。 この場所が特定出来ないのは、多分ハイキングコースの３本の選定次第でし
　　　　ょうなのですが、ハイカーと周辺カメラマンは、殆ど知っています(笑)

　　　　５月２日からのサンコウチョウシリーズレポしてきましたが、とうとう周辺での巣作りは同じ仲間に邪魔又は
　　　　見初められて行方不明となり、水浴びを最後のチャンスと予定したにも関わらず「全く」今年は、出て来ませ
　　　　ん。 本日からは、この周辺で産れ育った野鳥のみマークして里山物語を続けていきます。

　　　　今日は、なんとオオルリ成鳥(親)と子(若)の物語が勝手に開始されました(笑) では、その模様を掲載して行
　　　　きましょう。　中途参戦は、Y氏のみです。

　　　　サンコウチョウ巣材運びしていた時期は、大勢のカメラマンが押し寄せていましたが「今」は、私くらいなも
　　　　んです。此処は「昨年」なくなられた某氏の思いでもあり、水浴び場所はせっせと手入れさせて頂いておりま
　　　　す。待機していたら、いい事もあります。(笑)

　　　　やっと見下ろし撮影が本日可能となった!

 若が水浴びをしていた。

明らかに若様ですね。

若様が近接撮影に協力してくれたわ(笑)