インスタ

Instagram

2019年5月4日

2019/05/04 交野くろんど園地周辺の野鳥撮影 90日観測2日目 ソウシチョウ(Red-billed leiothrix), キビタキ(Narcissus Flycatcher), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


昨日も「未だ孫娘」の天王寺動物園画像現像に手間をかけていたが、なんとか終了した。またぞろCannon写真集の準備をしないと「孫娘」との約束である(笑)。さて、今朝はAM06:20起床し朝の日課を終えTV天気予報を観たらかなり「高温」になるようなので、避暑を兼ねてお山に登ってみようと計画した。ケンチキ冷凍保存を昨夜自然解凍させ、トースト半分にミルクで朝食を済ませる。

AM07:40バイクでお山を目指す...流石に交通はスムーズである。お山に到着してカメラ・双眼鏡そしてバックを背負い手提げ袋を持ってROUTE2コースから攻めてみる。聞こえてくるのは「クロツグミ」の鳴き声...上流になると「ソウシチョウ」が盛んに鳴いている。第一の水浴び場所で待機...全身ずぶ濡れになったメジロくらい。その内、ソウシチョウがやって来たので撮影を始める。更に奥の方でボランティアH氏のチェンソーが聞こえるが、オオルリの鳴き声はしない。場所を変えてみようと下の台地に荷物を置いてROUTE4コースをカメラ・椅子を持って歩いてみたが鳴き声が全くしない。

戻って「クロツグミ」の鳴いている険しいROUTE3を登って行ったが、久しぶりなので疲れる。鳴き声の真下に椅子に座って双眼鏡で見てみるが「影」になってよく見えない。その内鳴き声が遠ざかったので、キビタキポイントに行ってみた。やはりこの辺りにはキビタキが多いようで「撮影」するがちと影ばかりで背景が明るいのに苦戦する。やはりサンコウチョウの鳴き声は未だしないので、もう少し時間が掛かりそうだ。途中ROUTE2側で二度「アオゲラ」の鳴き声を確認した。正午撤収し帰路スーパーで買い物して帰宅。

二度目の探鳥結果と鳴き声での種別
ROUTE2 ソウシチョウ群れ・ヤブサメの鳴き声・一回目のオオルリROUTE
ROUTE4  全く鳴き声がしない。
ROUTE3  クロツグミ・キビタキ(ROUTE2から聞こえるアオゲラ)
結論    この3ROUTEからは「下の台地と上の台地」にも待機したがウグイスの鳴き声。

ROUTE2 ソウシチョウ(今季初撮影)







ROUTE2 メジロ
 ROUTE2 ヤマガラ
 ROUTE3 キビタキ♂(吉備夫くん)



ROUTE3  モンスズメバチ(樹液の舐めに来たらしい)



2019年5月3日

2019/05/03 淀川河川敷枚方地区の野鳥撮影 2019/05/03 淀川河川敷枚方地区の野鳥撮影 コアジサシ(Little tem), ユリカモメ(Black-headed Gull), キビタキ(Narcissus Flycatcher), キジ(Japanese Pheasant), Wild bird photography of Hirakata Yodogawa riverside.USE Canon100-400mm lens.Wild bird photography of Hirakata Yodogawa riverside.USE Canon100-400mm lens.


昨日、孫娘と天王寺動物園に行き「自宅」近くの公園で遊び娘夫婦マンションから出たのは、PM06:40...京橋で特急に乗り換えて発車寸前で車両故障で下車し、次の特急待ちとなり自宅に戻ったのはPM08:00前...当然、お風呂に入ろうとしたら「家内の勘違い」でお風呂が沸かされていない。仕方無いので前日から作っておいた「チキンカレー」を先に食べ、アルコールも入って食後は、孫娘の動物園画像の現像。

画像も多く「説明書き」も出来ず終い...そうこうしている内に午前零時となり、お風呂に入って就寝...今朝は、AM06:30起床で「さて、どうしょうかと」チュウシャクシギが人出と犬の散歩でうまく撮影出来ないので、改めて撮影しようと...昨夕のチキンカレーを温め直して朝かカレーライスを食べ、淀川へ向かいポイントに到着したら10数羽のチュウシャクシギが...カメラだした途端に南側へ飛び更に、そこへ犬散歩女性が...で飛び去った。

次には、オオヨシキリとセッカ狙い...撮影していると「キジの鳴き声」でいつものポイントへ行くと倒木の上に載って母衣打ちしそうになって途中で...止める。なんなの??? 更に出て来て倒木から降りて餌拾い...今日も母衣打ち撮影出来ず。この頃、回数が減ったように思える。こんな時には、コアジサシの餌渡しという事で適当に撮影していたら「ズグロカモメ」のような数羽の群れ発見し、遠くから撮影して帰宅後確認したら「嘴と脚」は、赤味を帯びておりユリカモメと判明。疲れる野鳥撮影であった。

コアジサシ♂♀(餌渡しショットなど)










 ユリカモメ




 オオヨシキリ
 キビタキ♂吉備夫くん



 キジ♂(母衣打ちしそうでしない...)





2019年5月2日

2019/05/02 大阪市開園104年天王寺動物園撮影 Osaka city opening 104 years Tennoji Zoo photography.


昨日、本日と孫娘世話をしており「今日」は孫娘と小生は、二人で初めて天王寺動物園に出かけました。なんと凡そ「娘や息子」を枚方から自家用車で阪神高速を飛ばし良く出かけたものですが「あれから30年」を過ぎて孫娘と一緒に出掛けるとは(笑)。京阪電車の最寄り駅で合流し、初めての今年に小学生となった孫娘を動物園に連れていきましたが、開園がAM09:30なのに大勢の家族連れが既に列を為していました。ま、早い方だったのですが後から後から続々と後列に続きます。

入園してからは、時代の移り変わりを見るようで「よく整理・整備」された動物園になっておりそれぞれのゾーン別に楽しめるようになっておりました。ちと、失敗したのは入園する前に昼食やおやつを買って置かなかった事で、物が高い・並ぶ・暑いの一言...孫娘用に双眼鏡そして記録用に18-200mmレンズを取り付けて孫娘と動物など撮影出来たのが良かった。盛んに双眼鏡を操り「こわ!」なんて驚きの声を発しておりました(笑)。

残念ながら、長年親しまれていた「象の花子」は、老衰で死去しており、象広場は熱帯植物のみ林立しておりそれぞれの家族も子供さんに説明しておりました。ゾーン最終は、野鳥コースでしたが「これは見ごたえ」があり、見物客と一体になった大型野鳥や見慣れたゴイサギやオシドリなど身近1M近くでも観察出来ました。これには孫娘も感動していたようです、種別などの記載はゆっくりしてからとし、画像のみ掲載しておきます。