インスタ

Instagram

2017年6月11日

2017/06/11 山田池公園及び周辺の野鳥撮影 タマシギ greater painted snipe, カイツブリ( Little Grebe), カルガモ(Grey duck), オオヨシキリ(Great reed warbler), Wild bird photography of Hirakta Yamadaikekoen & Surroundings


  今朝は、曇天なので一昨日淀川で情報のあった「タマシギ」撮影の予定でもあったが「鳥撮り仲
  間」からも昨日「同様のMSM」が入っており荷物は軽めの用意をしておいた。朝、起きるとやは
  り曇天であり「ベランダ」から空を見上げる。毎度の目薬に時間を割いて、やっと皇室アルバム
  毎日放送を見て朝食を摂り、山田池周辺の畑に向けてバイクを走らせた。

  色々抜け道があるものだGoogle徒歩検索すると「バイク」で走れる道が多いのにも魅力の一つ
  である。農道を抜けてポイントに到着。既にS氏K氏F氏毎年この時期に合うロクヨン兄ちゃんが
  陣取っていた。到着するなり出て来たのでラッキー(笑)。今まで草むらの中に居たとか。

  ちょっと暗めの天気なので、もう少し光が欲しいが涼しいので良しとしましょう。次のターゲットは
  近くのイソヒヨだがバイクを止めてあちこち歩くが見つけらない。途中、この辺りの良く出合うカメ
  ラマンにすれ違うが「おはよう」の挨拶にコクリとうなずくだけ。この爺は、いつもそうだが一切言
  葉を発しない。こんな爺が最近多い。淀川でも一人居るが、朝の挨拶出来ない爺は得体の知
  れない輩であろう。

  ま、程度や民度の違いと諦めては居るが実に不愉快であるが「声掛け」は大事である。結構タ
  マシギ撮影したので山田池公園裏からバイク停車させ、カイツブリチェックしたら案の定「巣」
  作って抱卵しておりこれも撮影し、ヨシゴイチェックしたが「昨日」から不明とか。仕方無いので近
  くに居た「カルガモ親子=子が一羽」しか居ないカルガモ親子…食べられてしまったのか。しか
  し、愛くるしい姿している。午後から再度「タマシギ」チェックしたら「♂」がせっせと抱卵していた。

タマシギ♂♀(ただ今、抱卵中)
 
卵三つ確認(画像は、二つ)









この時に追加一個産んだようだ。


ケリが横切る



午後からオスが抱卵開始



ケリ(近くに居たのでついで)


カイツブリ♂♀(抱卵中)


卵が見えた!! 




二羽♂♀がこっちらをガン見(汗)

カルガモ親子(しかし、一羽とは…)





オオヨシキリ



2017年6月10日

2017/06/10 交野市くろんど園地周辺の野鳥撮影 オオルリ(Blue-and-White Flycatcher),キビタキ(Narcissus Flycatcher), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around


  今日も快晴、しかも気温30℃になるとか「里山期待大」と云う事で昨日撮影のサンコウチョウペ
  アもと「朝」起きて計画とする。ベランダに出て一服していたらムクドリが朝から騒がしい。眼下
  葉の中に騒々しいムクのヒナが居た。親が虫を餌渡ししているが、親と同じような大きさだ。

  家内が勘違いして「昨日」は、カラスで今日はスズメがやかましいね!なんい云うから鳴き声の
  物真似してあれは「ムクドリ」だと。朝食を摂ってバイクに乗っていつものコースへ。里山に8時
  過ぎに到着すれぱやはりオオルリ瑠璃男君が鳴いている。この瑠璃男君ともう一羽右頬にマダ
  ニの付いた♂も居たのだが、この子しか撮影していないなぁ。

  取り敢えず、竹林入り口で待機するも一向に移動しない「昨日パターン」なので下の台地に移動
  する。暫くして四駆旦那が電動自転車で近くまで上がって来た。なんでもハヤブサ撮影して来た
  とか。二人で待っていると瑠璃男君がやって来たので撮影開始…何かおかしい。よくよくカメラ
  設定を見れば「昨日の満月撮影設定」のままで、おまけにズームが下がり200mmくらいで撮影
  になっていない。

  早めの昼食を食べる頃には、四駆旦那も退散し、一人撮影となるが「今日」は、珍しくキビタキ
  が出て来た。しかし、逆光気味なのでちと辛い。サンコウチョウは、朝に一度鳴いただけ。アオ
  ゲラも鳴くが姿確認出来ず。「風」が吹き杉林に花粉が飛んで目がかすみだす。難儀な展開に
  なり、午後2時前に早々と撤収…気温は良かったが風だけ余計であった。

オオルリ♂(森の中に佇む瑠璃男君)里山24日目 






キビタキ♂(今季里山初撮影)鳴き声ばかりであったが。








2017年6月9日

2017/06/09 交野市くろんど園地周辺の野鳥撮影 サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher),オオルリ(Blue-and-White Flycatcher), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around


  今朝の天気予報気温は、29℃なので当然「里山行」を決定しておりましたが「気」になるのは淀
  川河川敷の「ホトトギス」ですが、暑さを考えるとやはり「里山」がベストです。今朝も6時前起床
  で朝食を一気に食べてバイクにて里山へ向かいました。

  やはり、朝から「オオルリ」は鳴いておりますが8時前の森は、暗く待機しておりましたが陽が上
  がって来ても一向にオオルリの動きは無く上の台地で鳴くばかりで移動もしない。ハイカーが次
  から次へと上がって来ます。やはり温度が高いと涼しい里山がベストなんでしょうね。しかし、今
  日のオオルリは、鳴くばかりで移動しないので「作戦変更」して下の台地へ移動し早めの昼食を
  食べた頃、やっと頭の上で鳴き始めた。11時30分過ぎ西側の杉の枝にサンコウチョウのサン
  ちゃんが鳴き声もせず止まった。今日は、一人撮影となったので発見が遅れる(笑)。

  しかし、なぜかレンズピントが来ない~(汗) なぜ~絶好位置なのにと、一人イライラ…しかし、
  このサンちゃん餌探ししているので移動してくれたので、やっと11日振りに撮影出来ました。
  今度は、鳴き声しながら「サン子ちゃん」も出てくれたが腹ばかりの撮影となった。オオルリ瑠璃
  男君も腹ばかりの枝止まりになってもう一つ…(苦笑)。

サンコウチョウ♂(11日目の撮影サンちゃん)里山23日目


  





サンコウチョウ♀(腹ばかりのサン子ちゃん)


オオルリ♂(瑠璃男君)段々撮りつらくなって来た。




番外 今日は、満月(月齢14.6 大潮)


2017年6月8日

2017/06/08 淀川河川敷枚方地区の野鳥撮影 ササゴイ(Green-backed heron), オオヨシキリ(Great reed warbler), ヒバリ(Skylark), マガモ(Mallard), Wild bird'photography of Hirakata Yodogawa riverside.


  早朝から、やはり雨で学校通い小学生の傘の列が見え隠れする木曜日。朝は、雨だと予報も
  あり6時過ぎの起床となりベランダ越しに見るウオーキングする人も少なし。空は、曇天で撮影
  特に里山野鳥撮影には向いていないので、市役所へ行き住民票を取りひらかた警察へ行き免
  許書の住所変更届を行う事にした。

  朝食を摂って、久々に朝ドラを観たが「ま、朝の番組」らしくて良いと好感が持てる。市役所は、
  9時からなのでゆっくり目で電動自転車に乗り、市役所と警察に届けを出して天の川に自転車
  を降ろす。少し小雨混じりだが曇り空に変わるだろう。早速、S氏に遭遇するも今日は徒歩のよ
  うだ。

  河口に向かい「ササゴイ」を探すも居りませんので、マガモやコガモの親子連れの探索開始す
  るが、どうやら一足違いのようだ。結局、再度「ササゴイ」探しを行い時系列的に撮影をして行く
  事になるが、ササゴイ・オオヨシキリ・ヒバリ・マガモの親子・ホトトギスとなった。

  マガモ親子は、ヒナ達が大分大きくなったので「カラスやアオサギ」には、もう襲われないだろう
  し、しっかり残った6羽がのんびり佇んでいた。最後にホトトギス撮影には、閉口する。あっち
  こっち飛び回るが樹の上で鳴くが葉が邪魔して見えない(苦笑)。やっと見つけたらピンスポット
  で嘴と腹だけ…(笑)。 今日は、撮影順に掲載とする。


ササゴイ(しかし、オイカワの遡上が遅れているね)


急に羽毛を逆立てる!

案の定、アオサギが登場



オオヨシキリ

器用にエサを咥えたまま鳴いていた


ヒバリ(ホントピーチクパーチク)



 マガモ親子(ヒナ達の成長が著しい)母親は、警戒を怠らず






ホトトギス(証拠画像)…がっくり

番外 明日は、満月(月齢13.3中潮)