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2016年8月9日

2016/08/09 大阪府交野市私市渓流の野鳥撮影 アオゲラ Wild bird shooting Osaka Katano Kisaichi.


里山野鳥撮影65日目 昨日の敵が討てたぞアオゲラ撮影

          昨日64日目は、完全に撮影失敗でヤマガラやコゲラなどしか無く気力減退で、すべて消去し
     帰途した。3時からの「天皇陛下のお言葉」を聞くためでもあった。帰宅しお風呂から出た時
     に丁度3時前で間にあった。お言葉を聞かせて頂いて「やはりお言葉は、譲位」のご心中であ
   り皇室公務の多忙さとご年齢からしてお心を国民が理解せねばと。非常に難しい憲法問題
   もあり、内閣府は有識者委員会を早々に確立し検討して頂きたいと切に願う。

   今朝は、やはり「朝ドラ消化」したがいよいよ次女鞠子の活躍が男勝りで「好感」が持てる。朝
   駆け夜駆けなんぞは「猛烈ビジネスマン」の世界であり「若い頃」を思い出す(笑)。明日も楽し
   みにして今日こそ「昨日の坊主」をなんとか消化したいと意気込む。9時前に到着するが、野
   鳥の鳴き声は、ヒヨばかり。暫くするとオオルリ若が現れるが高い・・・コゲラもやって来るが、
   肝心のアオゲラのドラミング聞こえず。11時20分頃にいつも「昼食」を頂くので、お茶とバン
   の用意をしていたら、聞こえて来た! 出た~! 三脚からカメラを外し手持ちで連射しまくる。

   あっちこっち移動するが、木の幹にじっとしたり移動もするので探すのに大変である。飛んだ
   方向から推測してこまめにファインダーを凝視する。また倒壊した竹に止まって竹を突いてい
   たりもする。一度飛び去ってその合間に昼食再開し食べ終わるとまたも「ドラミング」・・・カメラ
   を構えて高台から降りると、釈尊寺のI女史(この頃、熱心に通っている)が登場。二人してアオ
   ちゃんを探すが陽が強くなって光と影が強く何処にいるのか分らない。真上だいやあちらだと
   右往左往して鳥影が真上を通過したり奥の木々の葉へ入り込んで鳴き声だけが(笑)

   そうこうしている内に鳴き声もしなくなった。しかし、いいタイミングで現れたI女史であったが肝
   心の撮影は出来なかったね。ま、これもタイミングの問題だから仕方が無いね。

1日間を置いて現れた「アオちゃん」















オオルリ 若


コゲラ












2016/05/09 帰途の村野南町「天の川中州」で見つけたケリの群れ


    昨日も帰り際バイク走行中に見かけた中州の野鳥を判別したく、注意して走行中中州を見
    たら今日も居たので橋を渡り「バイク」を止めて橋の真ん中からレンズ構えたら、ケリの群れ
    であった。天の川で水浴びでもしているのか「なかなか」涼し気であったので撮影記録してみ
    た。昨日は、気力負けしていたので「どうでもよかった」のだが、今日は違う(笑)

ケリ








2016年8月7日

2016/08/07 大阪府交野市私市渓流の野鳥撮影 アオゲラ Wild bird shooting Osaka Katano Kisaichi.


里山野鳥撮影63日目朝早くからアオゲラ登場しかし・・・

   今朝の日曜日は、6時から讀賣TV皇室アルバム~関西TVは五輪でバスして毎日TVで再び
   皇室アルバムと連チャンで観て、元気TVの熱中症チェック(成程ね)。フジTV「報道2001」小
   池東京都知事が登場「五輪費用検証」しかし、どんな計算したら3.5倍になるのやら。都税豊
   かでも湯水のように使い、天下りして受け皿で甘い汁を吸う輩の多い事。検察庁は、事件性
   があるので司法の手を入れればいいのにと。しかし、老害の多さよ(笑)

   いつも通り、9時前に里山到着し三脚立てていたら「アオゲラ」の鳴き声!  しかし、陽の回らな
   い森は暗く探すのに大変、ISO感度を上げ+補正しないと撮影出来ない。更に逆光気味でな
   かなか絵にならない。やはり「光」が均等になる午後からがベストだなぁ(苦笑) 何枚撮影して
   も影絵になって失敗を重ねる。やっと飛び去り、ヤマガラやコゲラなど撮影したが午後になっ
   てもアオゲラ戻らず午後2時に撤収しました。8月4日撮影分がベストだったなぁ。明日も再挑
   戦しなくては。本日のカメラマン女史1名、ハイカー一名確認。

ちと写りの悪いアオゲラ











コゲラ


ヤマガラ


シオカラトンボ


ヤマトタマムシ


2016年8月5日

2016/08/05 大阪府交野市私市渓流の野鳥撮影 中間まとめ Wild bird shooting Osaka Katano Kisaichi.


里山野鳥撮影62日目 これまでの纏め

   今朝も毎度パターンで起床はこの頃、少しズラして5時半過ぎ。起きて立ち上がると家内も
   動き出す。起きてカーテンを開けクーラーを止め「扇風機」をかけ室内を攪拌させる。今日
   もアブラセミが騒音を立てている。私は、右眼網膜剥離しているので、眼圧降下点滴を毎日
   2度行う治療を命じられており、就寝前と起床後に行っているが、非常に面倒である。就寝
   前は、2種類を5分置きと朝は1種類。ま、残った左眼の為でもある。

   いつも通り「朝食と着替え」を終えて「朝ドラ」を観る。やはり、文章でのホットケーキ作りには
   伝えられない「人それぞれの解釈」があるので、これは予想していた(笑)。画像掲載は、凡人
   には優しい挿絵であろう。 いつも思うのだが、戦後には三脚が無かったのだろうか「あんな
   無理な姿勢して撮影するか(笑)。後で調べてみたい。

   なんて「常子」等の出版会社がとうとう「部数突破」したようで、広告クライアントより売り上げ
   が零細企業を助けた結果となったが・・・アイデァって続くのが素朴な疑問であるが、ひょっとし
   て、まさか「読者」からの問いかけ(読者アイデァ)がきっかけになったりして(笑)。

   とかなんとか思いながら、里山へ「ひょとして」またアオゲラが出てくるかもと。この里山通いの
   スタートは、サンコウチョウとの出会いであり野鳥撮影してアイラインの綺麗な野鳥を見て感
   動した思い出がありしつこく「観察」している。この場所は、昨年亡くなった「K氏」の思い入れ
   の地でもあり「ユーチューブで検索→サンコウチョウ15回連続水浴び」が有名である。私の写
   真歴の大半は、「アミューズメント会社製品記録」からスタートして最終は「吹田万博や神社
   仏閣と四季の花、結婚してからの家族写真」で終わっていた。

   しかし、野鳥撮影の醍醐味を味わってからは「カワセミ=ヒスイ」に始まり瑠璃色を求めて此処
   に至る。サンコウチョウの姿態に驚き、オオルリの瑠璃色に夢中になるやで知らない野鳥に
   興味が尽きない。なにやら、ダラダラと書ていますが、要するにサンコウチョウの至近撮影が
   したかっただけなんです(笑)。今日の結果は、聞かないでください(大笑)

   これが昨年度のサンコウチョウ雄雌至近(固定ワイヤレス)撮影の絵



     今年は、巣作りまで観察できたのですが「あぶれオス襲撃」で失敗


あぶれオスのチョッカイ



   サンコウチョウの鳴き声と姿を先々週の金曜日から確認していませんが、本日「有力情報」
   として渓流下流であぶれサンコウチョウの女子証言あり。これは期待できるかも(笑)
  
   あきらめて「オオルリ成鳥」と期待の大きい「アオゲラ」も捨てがたいが・・・サンコウチョウ至
   近撮影は無理なので次年度として「アオゲラ至近撮影」に肉薄したいね(笑)。

   明日、私用でちと小休止なり。

2016年8月4日

2016/08/04 大阪府交野市私市渓流の野鳥撮影 アオゲラ Wild bird shooting Osaka Katano Kisaichi.


里山野鳥撮影61日目 一昨日撮影出来たアオゲラが再度登場!

   今朝は、やはり気になる「朝ドラ」花山編集長とやっと和解したようで、新しい小麦粉活用に
   期待が持てる。これで企画と販売部数が伸びれば、赤字倒産は凌げるね。さて、家庭で作る
   ホットケーキに期待したいものだ(笑)。

   なにやら「朝ドラ」に感情移入している私なんたけど、これで1日気分がいいので野鳥撮影も
   順調になればいいとバイクで里山へ移動。9時前に到着し「三脚」立てて用意していると「アオ
   ゲラ」が鳴いている。朝の森は、太陽が上がりきらないので上半分は暗く居ても見えない。

   仕方無いのであっちこっち探すが、見えません。そのうちに年配のご婦人が現れる。お顔は
   確か「野鳥会」の人のようで、サンコウチョウの幼鳥は出たかと「私は、見ていないが仲間の
   一人は見た」と説明すると来年の渡りを案じていたようだ。そりゃそうだね。

   午前中は、頻繁にオオルリ若が数羽追っかけあいしながら、虫を捕食している。元気なもんだ
   トンボも捕らえたようだが、画像はボケボケである。そんなこんなで午後2時となり、さて撤収準
   備していたら、またもやアオゲラの鳴き声「双眼鏡」でやっと探し追跡開始。まさかの一昨日に
   続き「アオゲラ」撮影を開始した。 里山もそろそろお開きにしようかと思っていたが、こりゃひ
   と夏通いそうになるかも。

アオゲラのフォルダーがやっと出来そう(笑)







逆光は厳しい






やはり順光での撮影がベスト