今朝は、ゆっくり目の起床で朝の日課を終えて朝食はごはん・赤出汁・焼き鮭などを食し朝ドラ見て支度をする。昨日「花粉対策用メガネや沢歩き用短靴」も入って来たので、お山の調査を試みた。沢入り口にはボランティアH氏の軽トラが駐車してあり、活動している事が分かる。山道は、倒木寸前の樹がチェンソーで切り倒され整理されているので、歩き易い本当に助かる。
今日は、昨年撮影したROUTE2コースを調査したいので20分以上かけて上がってみるとかなり鬱蒼としていた沢が陽の光も入って明るい。ゴジャゴジャしていた茂みも大木が切られ見通しが良い。昨年初めにキビタキやサンコウチョウ・オオルリの居た沢はちと整理しないと野鳥も水浴びしないだろう。オオルリの鳴き声があちこちからするので数羽入っている事は間違いない・ROUTE3コース(険しい山道)の上からも聞こえる。暫く待機したが、他の野鳥の鳴き声もしないので「更に上」へ。
この時点で体温も上がりシャツとベストになり汗も出て来た。上へあがるといい具合の沢が出来ており、ここにはサンコウチョウやキビタキ・ソウシチョウも来そうだ。やはり昨年テントから撮影した「ヤブサメ・ソウシチョウ」などのポイントは、隠れる場所がなくなっていた。竹や樹々も大木の横に整理され野積みされている。しかし、本当に冬の間に頑張ってくれていたH氏に感謝したい。
さて、肝心の撮影は「オオルリ♂」のみで「ソウシチョウ」は群れで鳴いているが、一向に姿を見る事は出来なかった。次は、多分「キビタキやヤブサメ」と出会う筈なので間を置いて通いたい。正午前に食事を終え「下山」したが「下の二つの台地」にはヒヨの鳴き声だけで他の鳴き声はしない。帰路、スーパーに寄って買い物を済ませ帰宅。
オオルリ♂(元気良く美しく鳴いていた)
昨年倒木していたサンコウチョウ・キビタキ・オオルリ撮影付近
今宵のお月様(月齢13.8)
備忘録 昨日、野鳥撮影を終えてベランダで一服していると「学校帰り」の小学生が交差点で赤信号で停止した。そこに「共産党」の宣伝カーが「今日の昼食は何?」までは良かったが、この子等に「候補者氏名の連呼」を呼びかけたのには驚いた。ここまで腐ったいや腐っているとは思わなかった。それも交差点を過ぎても二度三度小学生に向けて「ご一緒に」と...危険な政党と改めて認識した。一応「選挙前」なので候補者氏名は伏せておく。
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