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2019年3月26日

2019/03/26 淀川河川敷枚方地区の野鳥撮影 キジ(Japanese Pheasant),カンムリカイツブリ(Great Crested Grebe), チョウゲンボウ(Common Kestrel), Wild bird photography of Hirakata Yodogawa riverside.USE Canon 70-300mm lens


今朝は、一日間違って「整体マッサージ行」でついでに「内科検診」の用意で電動自転車で出かけた。AM08:45予約と着いたが「予約は、明日27日」であった。院長はちょっと待ってくれればと云うことで待機していたらAM09:00前に入室出来治療を受けた。終われば近所の内科にも訪れ、血圧測定と問診を受け「内服薬」を受け取り淀川ベニマシコポイントに向かうと既にAM10:00を過ぎていた。当然、ベニマシコは居らず昨日「近接撮影」したキジが鳴いているだけ。

更に「ベニマシコ撮影」目当てにカメラマンも増えて来るが、ターゲット不在で回りを歩き回るだけ。チラッとベニマシコ♀は見たが撮影出来ず「草むら」から顔を出したキジの顔のみ...チョウゲンボウ♀はいつもの場所に居るが♂は不在。ハチジョウツグミを探すが居りません。当然ホオアカの姿もなし...

この二日間出て居ない「キジポイント」で待機してみる事にした。すぐさまキジ♂が出て歩き周り「切り倒した木」の上で母衣打ちが始まった。岩の上をホントは期待しているのだが、その内奥の草むらから♂二羽が出て来てバトルが始まった。しかし、草むらの中なので良く見えないカメラマンも近寄って撮影しようとするが「無理」...引き下がって待っていると二羽が出て来て広い草原の上で睨みあいや飛びあがりのバトルしていたが、なかなか撮影出来ないものである。

この二羽...よく分からないのだが「一緒に並んで闊歩」したり睨みあいしたりしている。実に不思議な関係であった。更に移動し撮影ポイントを変えていると「とうとう」PM01:00前となり、撤収し帰路スーパーに寄り明日の食材を購入して帰宅。

キジ♂の母衣打ち








 キジ♂二羽の睨みあいやバトル(兄弟なのかも知れない)







 カンムリカイツブリ

 チョウゲンボウ♀
 セグロカモメとユリカモメ
 ベニマシコ付近のキジ♂(ちょろっと頭だけ)
 ホオジロ♂

夜中に上がって来たお月様

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