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2018年6月25日

2018/06/25 交野くろんど園地周辺の野鳥撮影 90日観測43日目 キビタキ(Narcissus Flycatcher), サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher), Wild bird shooting Katano Kurondo orchards around.


備忘録 昨夕は、トビウオ生開きを特売二枚をメインに調理30分前に粗塩(伯方の塩)を振って30分寝かせた。ガスコンロでは表裏共中火で5分ずつ焼いて、最後の仕上げは開きの部分を2分強火で焼いて「レモンとダイコンオロシ+醤油」の二通りで食してみたら、家内が一匹食べてくれた(食が細いのでなんとか食べさせようと)。後は、貝とウナギ肝で焼酎ロックで食した。昨日余分に買ったのは「一風堂の餃子」なので、これは今日の夕食に使う予定で買い物はしない。

昨夜、早めに就寝したのでAM05:30には起床して「朝食」は、AM06:00となった。焼き鮭とシジミ汁+トロロ、ごはん、子持ち昆布で頂く。AM07:20にはスタートしお山に向かってバイクを走らす。お山に上がって行くと「早速」サンコウチョウがC-Dポイントで鳴き出したので気になるが「目的」は、サンコウチョウの水浴びなので後ろ髪を引かれるが山道を登って行く。小生の90日撮影解析は、撮影したものしかDATAとして残し「鳴き声」だけでは載せていない。

水浴びポイントに到着すると「ロープ」を使って沢に降りて、掃除を始め撮影に邪魔な雑草など整理する。しかし、此処は朝は特に暗い...ISO3200でチェックすると1/20程度...
AM09:00前にキビタキ♂吉備夫君が降りて水浴びを開始した。その内にCM氏一名登場し水浴び順光位置で待機している。サンコウチョウが鳴き出したので上道を移動すると木々の枝に止まっているサンちゃん発見するも「露出オーバー」で証拠写真程度...以後、CM氏更に一名登場するも...後は、一切水浴びに来る野鳥無し。サンちゃんは、良く現れるが今日も水浴び無しとなった。

PM01:00過ぎ諦めてCポイント付近に移動し、サンコウチョウ待ちしたが「僅かに」姿を見たがシャッターチャンスには至らない...

キビタキ♂(吉備夫くんの水浴び風景)






 サンコウチョウ♂(サンチャンなかなか水浴びしてくれない)


追記 お山で最近見かける「爺さんCM」が居るが、なんでもネット?テント?を張って撮影しているとか。小生が殆どPM01:30頃と入れ違いらしいのだが5年も通って更に3年目の90日観測でも最近見たばかり...曰く「人=CMが多くなり過ぎたので野鳥が山奥へ移動している」とか、ちょっと待てと言いたい...宣う御仁もその一人だろうが、一人でこっそり道を塞いで撮影してすっかりヌシのような口ぶりにイラッと来る。この爺さんを見たのが最近なので一体誰なのか(笑)。足腰は、健脚のように見えるがそれは軽装備ゆえです。

因みにAポイントは、午後からオオルリ・B-C-Dは、早朝にさサンコウチョウが鳴いており、ルート2コースからの入り口付近ではオオルリ・ソウシチョウ・サンコウチョウも鳴いております。水浴びシーンが撮りたいので深く進攻しているだけ。ヒナが産まれるとCポイントが有利になる可能性もある。昨年のこの時期には、一時出なかったので淀川河川敷や山田池公園のカイツブリやカルガモを撮影していた。

ルート3コースから下山中の間伐ボランティア氏と会いB-C-Dコースの現状...野鳥が来ないとのコメントに対して「竹林」を整理したからかなぁとのコメント。一因もあるが、地主さんとの交渉であり、CM諸氏が口を挟む話では無いが「7月」にならないと分からないDATAがある。

ヒナなどは深い渓谷で産まれ、そろそろ地道に親が山蟻を運び食べさせる時期でもある。

よってB-Cポイントの結果は、これからである。私達は、只単に参加させている鳥撮り仲間に過ぎない。偉そうな大口を叩くのではなく自然にちょっと手を入れるCMと地主の意向で大掛かりな陽の入るハイキングコースを切り開いている「間伐ボランティア氏」には、拍手を送りたいものだ。

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