毘沙門堂から山科駅前に歩いて「京阪バス」で醍醐寺に移動する。バスに揺られて到着しいつも通りに西大門へ行き拝観券を買おうととすると、三宝院に戻って券を購入せよと言う。いつからだと聞くと昨年の秋という「ウソつくなよ昨年の11/17」に此処へ来ているでは無いか。仕方無いから戻って券を買おうとすると「なんと伽藍エリア、霊宝館エリア、三宝院エリアのセット販売でなんと1,500円」なり...なんと言うセコイ「拝観では無く商売化」しており、絶句したわ。行きたく無い所までセット販売して人件費も浮かせておるわ。
おまけに、三宝院に入れば「更に」特別拝観としてお庭+αで更に500円も払ったわ。観光外人相手の醍醐寺さんですなぁ。もう二度と行かんわ。四季通じて知っている三宝院や霊宝館も変わり映えしない。なんじゃこれはと言いたい...急に京都中国&韓国向け観光仏閣となり果ててしまったのがショックです。
撮影していたら、中国人のお調子者が渡り廊下の飾り欄干の上に乗って写真撮ろうとしていたから「NO~!!」って大声出してしまったわ(笑)。 ちょっと来ない間に京都は外国人向け観光寺院に変貌しつつある(苦笑)。 ま、こんな寺院ばかりじゃないがちと考える。
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