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2017年11月6日

2017/11/06 大阪城公園の野鳥撮影 ノゴマ(Siberian rubythroat), ジョウビタキ(Deurian redstart), Wild bird'photography of Osaka Castle Park


最近、大阪城にコマドリ♂が二度出没し一羽は野良猫の餌食となったが別な一羽が観測されており気になっていた。情報ではくろんど園地にはムギマキ♂も入っているとかで、ちと心が揺れ動くが大阪城へ出向くのが長年通勤電車イメージがあり、行きたくないのである。京橋支店の運営もしていたので、行くとどうしても部下の顔わ見たくなるので極力避けている。しかし、コマドリの想いには勝てず「居なくてもいい」と見切りをつけて計画する事にした。

幸いお天気も上々の快晴で「通勤ラッシュ」を避けて8時半過ぎに出かけたが、特急電車の中は、ビジネスマンばかり...勝手知ったる近道コースで飛騨の森へ大勢のCM...しかし、居りません。では、次はムギマキ探索へと移動するが「此処」にも居りません。見知った高槻や淀川のCM氏ばかり...次の探索は豊国神社裏へアトリやキクイタダキも居たとか。正午になり猛烈に空腹感が襲って来るので売店物色するも中国観光客ががなり立てており、売り子のおばちゃんが負け時と言い返す「二つで1,200円」と英語で言うががなり立てて訳が分からない。「何言うてるか分れへんやろ!1,200 yen for two」(笑)。お笑いを見ている気分でつい笑ってしまった。ソースたっぷりの焼きそばを食べて再度ムギマキ探索していたら、ジョウビタキ...もういいんだけどね。

また、飛騨の森へUターンして待機するも気配無し。またまた知り合いCMさんとの出会いばかり(笑)。このまま帰宅するのも癪なので「ノゴマポイント」で暫く待って撮影を終え京橋から帰宅。歩数は、12,862なのでまあまあであった。

ノゴマ(大阪城では初撮影) 









ジョウビタキ♂


後書き 枚方のキンケイ騒動について「保護又は捕獲」の一部始終を見ていた女史から、話を聞くと自転車に乗った二人組(自転車荷台には鳥籠が積まれていた)の内、一人がキンケイを抱きかかえて鳥籠を入れ、「何方かに飼われていたので持ち主も探しているから交野警察」に持って行くと言い残したそうな。

素朴な疑問は、鳥籠を用意して「目撃者4名」に言い訳して交野けいさつへ持参すると云うのは本当なのか。交野けいさつには問い合わせしていないが、どうも腑に落ちない。保護なのか捕獲なのか(苦笑)。

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