昨日5/15と本日5/16のサンコウチョウ出没状況がよろしく無い。やはり上の台地ではAM08:20
頃鳴き声がするが姿が確認出来ない。昨日も同様で降りては来るが高い木々を抜けて鳴き声
だけが、通り過ぎて行く。一昨日、確認したペア組みもこの両日姿も見せない。
昨日は、チラッと一瞬「♂の全体」が見えたが三度鳴き声と目視一度、今日は「姿」が全く見えな
い不味い状況である。キビタキは上でも下でも鳴いており、偶に飛び出て来る。オオルリの鳴き
声せず終い。アオゲラは、上の台地を鳴きながら飛んで行ったのは一度限り。
今日で10日間通ったが、全体絵は2日間証拠画像マシは1日全くの証拠画像は2日間となり
半々の確率となっている。これから来ようとする鳥撮り友は、あまり期待しない方が良いかも。
また、此処は極端に寒い(涼しいのではありません)ので粘るならそれなりの準備をして下さい。
暖かい「お茶やコーヒ」が良いと思いますよ(笑)。下界温度とは全然異なります。ハイカーの人
達は、歩くので普通の恰好で充分ですが、鳥待ちしていると谷川の風が吹いて身震いしており
ます。
私の目的は、例年の水浴びを期待して渓流掃除してサンちゃんやサン子ちゃん待ちしています
が、この10日間一度も確認しておりません。ちなみにAM08:00-PM02:00迄の6時間勤務(笑)。
恐らく、活発化するのは6月になってからてはないかと推測していますが、どうでしょうかね。
過去の水浴び画像を一部掲載しておきます。(固定焦点)
サンコウチョウ♀(固定焦点)
迄来てまた鳴き声が遠ざかる。待機PM01:00にて撤収。やはり、気温のせいか「寒すぎる」暫く
日にちを置いて観察とする。今日も風が吹き寒かった。
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