今朝も6時前に起床し「何とか」滞在中のチュウシャクシギを撮影とそろそろ大阪城から出そう
なサンコウチョウ探索が今日の課題だ。朝食を摂り自転車に乗って淀川河川敷を目指す。
曇空でちと「光線」が弱い朝方である。8時に到着して淀川中州を見れば4羽のチュウシャクが
佇んでおり、そこへセグロカモメが降り立った。横手をコアジサシペアが餌渡ししているが、とに
かく、遠いので撮影したが「掲載」は、一部のみとする。その内、セグロカモメがチュウシャクに
ちょっかいの威嚇声を出すと、河川敷側に飛び出したので自転車で後を追う。岩場や花が咲い
ている付近に降り立った4羽を花絡みで撮影開始。
途中、終了してコアジサシポイントへ行くが朝方は来ていないようなので出直す。ムシクイやコ
サメポイントにサンコウチョウ探しするも、やはり大阪城から飛ばないと無理かも知れない。また
しても中州の遠いキアシシギ撮影を行い時間潰し早い昼食を摂って「コアジサシポイント」へ戻
ると♂二羽♀一羽が流木に佇んでいる。これを観測する事になった。
チュウシャクシギ(シギと花園画像)
キアシシギ
〓コアジサシ物語〓
今日は、コアジサシの生態観測が出来て撮影画像から、こんな推理をしてみました。あくまで
も勝手想像ですので(笑)。♂が二羽で♀が一羽いますが、一羽の♂は嫌われており片方の♂
は好かれているようなので態度で分ります。
まずは、嫌われ♂(拒否します)
好かれ♂に八つ当たり
ポーズアピールの好かれ♂
アピール充分の餌渡し
二羽は、ラブラブモード
そして合体
そこへ嫌われ♂登場
威嚇する♀寄り添う嫌われ♂
逃げ出す♀ 追う嫌われ♂
コサメビタキ(証拠写真)
なかなか面白い『コアジサシ物語』ですこと。
返信削除nakaitaxさん 時系列で撮影しておりましたなら、このような推測になりました(笑)。
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