今朝も早々に支度をして淀川へ7時半に出かけコムクチェックして、キビタキやオオルリポイント
へ出かけるも気配無しでノゴマポイントへ向かうと対向してきた鳥友よりノゴマ鳴き声がすると
聞き、向かうと既に3名待機していた。
鳴き声がする方向で待っていると、葉陰にノゴマ発見するも動き回って姿が見えない。枝止まり
したのでレンズを向けるとあっと言う間に隠れてしまった。それから、続々とカメラマンが集まり
始めたが、只鳴き声を聞くだけで撮影出来ない状態が続き時間のみ経過する。
昼前に再度戻って待機したが、やはり無駄足になり「F君」よりMSGあり「オオルリ」が出ている
とあったので、周りの鳥友に連絡したり対抗で向かって来る鳥友にも連絡しながら、到着すると
カメラを一斉に林に向けているので順光の逆方向から、撮影すると正面を飛び回っており撮影
開始した。なかなか眼が出ないのがこの鳥の特徴だ。
一通り撮影し、昼食を摂って再び「ノゴマポイント」へ向かうとやはり茂みの中で鳴いており、朝
の状態のままである。諦めて帰宅行動を起こして走っていると、「ササゴイ」が出たとの情報で
帰宅途中の天の川なので自転車を降ろしてふと見ると「今年初めてのササゴイ」が餌場に待機
していた。
オオルリ♂
ササゴイ(今年初めての撮影となる)
キジ
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