前編
昨日の天気予報から「今日」の京都は、雪景色となるであろうとの予報通りの結果となり自宅
から駐車場を見れば枚方市内でも積雪確認出来た。起床は、5時前に目覚め丁度に起き出し
て再度レンズの確認「超広角・広角ズーム」そして帰路には、乗り換えの出町柳から御苑行を
予定し、午前7時過ぎのバスに乗って枚方市駅へここから特急で出町柳へと向かう。
枚方市から既に銀世界が広がり、七条手前から雪吹雪となり出町柳へ到着。予定時間より一
本早い目の叡山鉄道に乗り足場徒歩時間を稼ぎたい。案の定一条寺下車は、大雪で自動車
の轍跡を歩かないと歩けない(苦笑)。8時26分には詩仙堂に到着し、受付門に並ぶとと二番
目であったが、一番目のカメラマンは、大雪なのに傘も差さずヤッケだけで待機している。
言葉を交わし待機していると「三人四人」と後に続いて来た。詩仙堂内では、雪かきがピーク
を迎えており、開門5分前には入れて頂いた。先頭のカメラマンが猛ダッシュして駆け込んで
行くが「ヤッケ」が雪だらけで受付女史が注意するも無視して部屋へ。続いて上がってみたら
畳の上は、雪だらけ「こらマナー違反」と言うより犯罪でっせ。部屋を汚しており、広角構えて
いるので横位置に来る人間に指図しておる。こんな野郎がカメラマンだなんてナンセンス。
室内からお庭撮影しましたが、雪のお庭ってのは天気加減もありますが「難しい」もんです。
詩仙堂撮影を終えて、圓光寺ルートで室内真ん中が来るまで「待機」してやっと中心部からお
庭撮影出来ましたが、皆さん「代わって欲しい」と懇願され「交代」しながらの撮影となりまし
た。ここも終えて来た道を引き返しましたが、道路がアイスバーンに既になっており歩くのが更
に遅くなり「途中」喫茶店で暖かい珈琲タイムを取り、御苑に向かいました。
京都詩仙堂の雪景色
京都圓光寺の雪景色
竹林に仏様がおられます。
沢山の仏様です。
ご苦労の跡が偲ばれます。そんな不届きカメラマンがいるんですね。
返信削除お隣の国だけでなく、日本人にも居ると再認識しました。もう少しゆっくり撮影したかったのですが、どうも雪景色のカメラ調整が必要ですね。
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