今朝は、雨との情報で撮影中止。夕方には、チョイ役している自社の忘年会に呼ばれており
部下との久々の交流となります。今日は、発見して4日目となる珍鳥掲載を解除しましょう。場
所や時間は、特定掲載出来ませんのであしからず。
発見したのは、偶然でたまたま川を覗き込んでいたのですが、「足元」に飛んで来て川の中
を物色していたのはてっきりゴイサギの幼鳥ホシゴイだと勘違いしていたが、ネット検索すると
「冬羽根」のアカガシラサギであった。
ウイッキペディア引用=全長42-45cm。翼開張75-90cm冬季は夏季は頭部から頸部、胸部、胴
体上面が黒褐色の羽毛で被われ、淡褐色の縦縞が入る(冬羽)。この時、川には魚が居ない
ので懸命に探していましたが、諦めて飛び立ちました。
当日の情報公開を中止して、生息の可能性を探っておりましたが3~4日経過しても「誰」も確
認しておりませんので掲載しておきます。夏羽は、以前京都大覚寺の睡蓮池で3~4日間通っ
た記憶があります。日本では冬季に越冬のため主に南西諸島に少数飛来(冬鳥)する。兵庫
県神戸市でも越冬記録がある。まれに渡りの途中に飛来(旅鳥)し、秋田県、熊本県、千葉県
では繁殖例があると書かれていますが、川魚が居ないと移動しますよね。さて、探鳥出来るの
かどうかは、一切不明です。
昨日、有力情報があり高槻側にて羽根裏の白いホシゴイを見たと言う事でよく聞いてみると
羽根の特徴も含めてアカガシラサギに間違いないようです。以後、高槻側情報を待つことにし
たい。頑張って高槻カメラマン諸君よ「越冬」するかな。
スクープですね!
返信削除日々、ご自身のフィールドを大切にされておられるからこその成果だと思います。
おめでとうございます。
こんばんは。ありがとうございます。野鳥撮影は、タイミングなので餌を求めて移動します。出来るだけ情報公開して、探鳥すればよいかと思いますがね(笑)
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