一条寺周辺の最後として、これも初回の気になっていた「金福寺」へ帰りのコースへ入れてみ
た。京阪紅葉情報のおけいはんコースでは、初回となっていたが何度も書き加えるが詩仙堂
の詩仙の間からの撮影が観光客の多さで撮影出来ない。よって、最終とした。
此処は、そもそも天台宗のお寺であったが松尾芭蕉と与謝野蕪村の俳句聖地と知った。ま
た、芭蕉庵なる庵もあり荒廃した庵を与謝野蕪村が再興したという。この金福寺には、数々
の春夏秋冬の俳句が残されていました。
古都京都の紅葉風景撮影は、今日で一応終わりとしますが「気」になるのは「毘沙門堂」の
落葉のみ。
京都金福寺の紅葉風景