里山野鳥撮影48日目(キビタキ)
今日は、朝から曇天で少し小雨も降っていた。空も暗く出かけるの躊躇気味で、ま「朝ドラ」を観てから判断
しましょうと(笑)。いよいよ常子等の活躍が見れそうだと家内と一緒に毎朝見ている。戦後すぐの時代セット
も懐かしく思う。山手線の電車通過もなかなか風情があって面白いね。
とかなんとか言いながら「いつの間」にか終了、空が少し明るくなって来たようなので「ちと気乗り」しない
まま通算記録48日目は、リベンヂ出来るのかなぁと。バイクを走らせ里山に到着。4駆の旦那一向が先に到
着しているようだ。山道を歩いて行くと杉林上でサンコウチョウの鳴き声がするが、暗くて見えない。
谷川に入っても聞こえるので低い台地に上がり辺りを見渡すが、声はすれど姿見えず。諦めてオオルリ撮影の
現場へ。今日は、水浴びしそうな竹の位置も変えて定位置から見渡せるように周りも整備してみた(笑)。
しかし・・・キビタキ♀も出ず・・・イライラが募る。結果「気乗りせず」の撮影は、見事失敗に終わりキビ
タキメスのみの撮影となった。オオルリの都合でいつもの枝止まりまたまた無しであった。オオルリ撮影に切
り替えたのは7月1日だからざっと約2週間は撮影出来たと言う事か。少し間を置くか。
キビタキ(メス)