里山のサンコウチョウ物語(24)サンコウチョウ撮影38日目
今朝は、目的変更して昨日撮影出来た「オオルリ狙い」に絞ろうとやはり「朝ドラ」を見ていましたが、わざ
とらしい戦争暗さを抜けだし「終戦」となり「本来」楽しみにしていた「トト姉ちゃん」が動きだしましたが、
ここまで書くのであれば終戦後のドサクサに何が起こったのも書けば良い。(日本ばかり腐すなと言いたい)
ドラマであっても書き手が多分「戦争を知らない時代の人」が、知ったような創作をしてはいけない。さて、
さて本来の撮影の話に戻してと、いつものように「パイク」に乗って里山に到着し、荷物を担いで渓流伝いの
山道を登って行くと、坂道をまっすぐ「駆けて」来る動物がいる。驚いて「お~」なんて声を出すと相手も停
止した。なんと「野ウサギ君」であった彼は、そのままUターンして茂みに飛び込んで姿を消した。
しかし、昨日の「ハクビシン」やら先月見た「リス」などホントハイキングコースとは思えない自然豊かな里
山なんですね。
オオルリ撮影中の真上にサンちゃんが出て来た(笑)
2時半前にF君登場し話したのだが、やはり下流で撮影したオオルリがベストのようだ。