初めて撮影した「ホウロクシギ」なんて長い嘴なんだ!
昨日、河川敷枚方地区の野鳥の出が悪いので「お城」に行ってコマドリでもと意気込んで行った。飛騨の森か
ら、豊国神社裏、市民の森まで足を伸ばしたが空振りのカメラマンばかり。オオルリやキビタキも鳴いているの
だが「遠い高い」で段々やる気が失せ、枚方まで戻ったら「カムイ氏からのメール」「T氏から電話」が入ってホ
ウロクシギが出ているとか。
しかし、徒歩移動して荷物担いで既に14,000歩数を越えており「気力減退」枚方経由して自宅に戻り湿布張っ
て「本日」に備えた。 枚方地区にオオヨシキリがやっと入ったので「T氏」に連絡・・・ まだ、居そうなら連絡
欲しいと。 オオヨシキリも逆光だったが取りあえず撮影し、野鳥通りでメール確認したならば「出ている」
とか。
欲しいと。 オオヨシキリも逆光だったが取りあえず撮影し、野鳥通りでメール確認したならば「出ている」
とか。
H氏に声を掛けて2名で三島江に向けて走り出し、現地到着し三脚構えて現場に到着したならば、あらカラス
に追われて飛び去るのが見えた。 あら~なんてため息していたら、べつの場所に出たと云う声に励まされて
やっと「ホウロクシギ」の撮影が出来た。 しかし、オメメが光線の加減で出ませんなぁ。
このシギの嘴は、なんとドデカイのだろうか。重たく無いのかなと心配するも器用に使っている姿を見て妙に
納得した。 帰宅の自転車は、なんとなく軽かった・・・(笑)