春の地元枚方地区のクロノビタキ到着
淀川河川敷枚方地区で4/8確認されたクロノビが以降、抜けたとの情報であったが「オオルリかノビタキ」かで
迷ってオオルリを先行したが、今朝は「クロノビ」を求めて枚方河川敷へバイクを走らせた。
農道近くにバイクを止めて、一昨日待ちのポイントと移動するも姿無し・・・同じコースをゆっくり戻り足下
近くから飛び出す野鳥をチェックする。 次第に三脚に取り付けたカメラも重たく感じて、バイクに三脚を収
納しょうと歩む。
すると普段歩かない下歩道の道になにやら鳥影が・・・三脚固定してみると「ホオジロ♀」のようだ。しかし、
20m先にちらちら動く白い腹がみえる。 双眼鏡の先に見えたのは、間違いなく♂のノビタキであった。
一人撮影のメリットとデメリットは、要するにオメメは、二つであらゆる角度に気配りが必要であるが、野鳥
と対峙している喜びもある。 わいわいガヤガヤだと各自のオメメがあらゆる方向に役に立つ。
しかし、自分だ見つけて撮影できる至福は無いね。やっと、これで大阪枚方風物詩の一つも終わる。
しかし、まだまだこれからも続く(笑)