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2017年12月19日

2017/12/19 淀川河川敷枚方地区の野鳥撮影 チョウゲンボウ(Common Kestrel), カワアイサ(Common Merganser), カンムリカイツブリ(Great Crested Grebe), Wild bird'photography of Hirakata Yodogawa riverside.


今朝は、ゆっくり目の起床で久々に淀川河川敷行計画をしていた。ハジロカイツブリが目撃されており撮影してみたいと。しかし、ベランダに出てみると曇天そして雨迄降り出しており「計画中止」して来週早々で内服薬も無くになるので「内科受診」とした。朝食は、簡単な天ぷらそばとして朝ドラもゆっくり見て9時にはバイクで出かけた。

9時半の診療時間に入ってお薬を受け取って外へ出たなら晴れているではないか。諦めて年賀状でも作るかと計画もしたが、急いで自宅に戻り再度支度して淀川河川敷へバイクで出かけた。出没するポイントを歩き回ったが遠くにカワアイサとカンムリカイツブリが見えるがポイントにはキンクロハジロやホシハジロ、オオバンしか居ない。また、元来た道を戻ると「カワアイサ♂♀」「カンムリカイツブリ」が近くにやって来たので三脚添えて撮影出来た。徒歩移動なので、そう遠くに行けないので河川敷の様子を調査したが「通称」野鳥通りは、カラスの集団が大挙して押し寄せている。なぜか、その理由は後で分ったのだが伐採がかなり広範囲で行われて「カラス」の居場所が限定されている事だ。

通称「実験池」にも行ったが景観が変わっており「殺風景」な風景となり、ちと驚く始末...
無計画な放置雑木林を聞こえの良い「洪水対策」とは、国交省の怠慢でしか無いわ。ま、このような「冬寒く北風吹き曝しと夏の日差し避け」の無い公園があるのだろうか。こんな処を散歩するか? 呆れて来た道を引き返し、バイクに用具を終いかけたら「チョウゲンボウ」がホバーリングしている。カメラ本体だけ持ってあとを追い駆けるも遠くへ...戻ろうとしたらもう一羽が、また現れて「なんと頭上」に来た。100-400mmフルでは入らないのでズームダウンしてやっと治まった。こんな近くでホバーを撮ったのは初めてである。

ま、次回からは「水鳥課題」のみ消化の予定であるが、また予定しようと帰宅する。

チョウゲンボウ(三羽確認したので枚方大橋産まれの兄弟であろう)





カワアイサ♂♀(今日は近くで撮影出来た)





カンムリカイツブリ


キンクロハジロ
通称/実験池からの伐採景観(右手が実験池)

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