今日は、交野里山の渓流掃除と「サンコウチョウ探索」を開始すべく簡単な朝食を摂り７時過ぎ
にバイクで出かけた。途中、コンビニに寄り昼食弁当と虫よけスプレー、ゴム手袋を購入し里山
に向かう。昨年は、９０日通ってデータ録りしたが「５月」にはペアを選び巣材を運んでいる姿も
撮影出来たので期待できる。
サンコウチョウ、オオルリ、キビタキ幼鳥も昨年「この里山」から飛び立ったので「きっと」帰って
来る筈である。渓流伝いで荷物を置いて長靴のままゴム手袋とスコップを持って枯葉や腐った
木々を取り除き、砂溜まりを漉くぃ川のよどみを掃除しすると綺麗な水流が出来る。
撮影さしてもらうのだがら「当然の行為」であり、亡サウザー氏との掃除を思い出す。水浴びす
るサンコウチョウ♂♀の姿を早く撮影したいものだ。掃除に汗を流していると高台方面からあの
「ホイホイ」が聞こえて来るが「我慢」して掃除を実行する。水浴びポイントは、二ヶ所なので汗
ビショになる。
そうこうしている内にカメラマンY氏四駆の旦那もやって来る。オオルリが頭の上で鳴いている
が、腹ばかり…サンコウチョウは、更に上の山で鳴いているが降りて来ません。掃除した渓流
に一番乗りしたのは「ヒヨドリ」が止まり木からジャンプして水浴びしております。ま、仕方無いか
あれがサンコウチョウだったらと(笑)。とうとう午後２時前になって帰る用意したら「またオオルリ
の声」がして収納したカメラを取り出して撮影開始するが、見上げ画像ばかり。目線の位置で撮
影出来るのは当分かかりそう。
オオルリ♂ ２日目
別個体のオオルリ(右ホホがダニに食われている)
ヒヨドリ(本日清掃した渓流で水浴び)
アサヒナカワトンボ
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